巷ではしきりに、

“自分を愛せば幸せになれる”

“自分を好きになろう”

というような自己啓発本やスピリチャル本が流行っております。

 

しかし、育った環境で十分な愛情を受けられなかったり、愛情に対するなんらかのトラウマがある人や、愛された自覚(経験)がない人には、自分を愛するということがとても難しいように思います。

自分を愛せていないという自覚すら、持てない人もいます。

 

自分を愛するということかわからない。

 

そういう人は、無理に自分を愛そうとしないことです。

一人で自分の内面だけに目を向けても、愛情を受けたという経験が欠落しているのですから、

何を愛すれば良いのか、わかるはずもありません。

むしろ愛されていない経験ばかりが浮かんできて、他人に対する悲しみや怒りで自分を見失ってしまうでしょう。

 

愛されることを経験することが先です。

 

 

まずは、人に愛されてください。

失ってしまった感覚を取り戻すには、『愛される自分』を経験しなおすことです。

はじめは他人に依存しても構いません。

人に愛されている自覚があることで、自分に自信を持つことができ、“周りに愛される自分”という存在を、大切にできるのです。

そして、周りに愛されている自分を愛おしく思えるのです。

 

 

『自分を愛する』がわからない人がすべきこと


 

さて、「自分を愛する」ことがわからない人が、まずはじめにするべきことはなんでしょう?

 

それは、自分の周りに存在するものを大切にすることです。

家族、パートナー、友達、職場の人だけではありません。

電車で乗り合わせた人、道を訪ねてきた人、コンビニでお会計をしてくれた人もです。

自分の生活に存在する人、物を大切に扱ってください。

あなたに大切にされた人は、あなたを大切にしてくれるでしょう。

あなたが大切に扱った物は、その分だけ、長く使えてあなたの生活をサポートしてくれるでしょう。

たった数秒の出会いだった人も、あなたが優しく接するならば、優しく接してくれます。

そうやって、周りを大切にすることで、大切にされる自分が生まれます

そんな自分を愛してくれる存在も生まれます。

そして、自分を愛してくれる人のために、自分を愛せるようになるのです。

 

自分を愛することは、自分の周りに存在するものを愛することだと感じることができれば、

あなたは自然と、自分を愛することができるでしょう。

 

愛されなかった過去があっても、今を、これからを、愛の溢れた世界に変えることはできます。

今、この瞬間から、“周りを大切にする”を、始めるのです。

 

 

周りを大切にすることができるようになった人は、次のステップです。

 

“自分の愛し方がわからない人”が気付くべき②『相手のために』の罠

 

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